2012一票作の魅力

"ある意味優勝"一票作ページです。狙って見事一票だった人、おめでとう!

※販売リスト順。最下段から次項

1月

SEXしようよ!お姉ちゃん/狩野蒼穹
・やはり、この方はブレない。一言でいえば明るく楽しい姉と弟の近親相姦モノ。背徳感も何もかもそっちのけで、その突き抜けた作風はすがすがしささえ覚える。

とことん童貞!!!/にったじゅん
・老害と呼ばれつつも意外としぶとい。自分の中で既に名球会(大賞)入りしているのであえてこの位置に。

2月

純愛トリコロール/なるさわ景
・初単行本からのなるさわ景のファンだが、断面射精のしつこさという点では最新のよりこれのほうがらしさが出てると思う。膣内射精断面はもっと流行ってほしい。

あまいくちびる とろけるくちびる/真秀
・自分は「口唇快楽」的なものの存在を信じていて、またそのフェチです。心身がともに充足する唇での快楽を互いに与え合うキスという行為にはセックスよりも上の憧れを抱いています。また同様にフェラも好きです。愛のもと唇で気持よくしたりされたりするお話を描くことにおいては、この作品が今年の中ではベストです。フェラには描写のうまさや過激さという評価基準があると思いますが、自分はそれよりはキス・フェラの背景にある精神性や心理の動きがどう描かれるかを評価します(なので投票5タイトルの中にイノウエマキトが入っていないわけです)魔法のリップで唇が敏感になって唇への刺激で絶頂するというシチュは自分みたいな嗜好を説明する題材としては絶好だと思います。まあ要するに、ラブラブちゅっちゅ最高ってことです。

アンスイート -寝取られ堕ちた女たち-/田中あじ
・ネトラレキタコレ!非常にネチネチと執拗に攻めて落としていくのはやっぱエロいっすね。取られた側の男の精神をポッキリ完膚なきまでにへし折るのが寝取られの醍醐味で非常に王道的な作品だったと感じました。

SECRET JOURNEY/ぽ~じゅ
・ショタホモ絵師と思っていたぽ~じゅは、女を描かせても一流である事を再確認させられた一冊。腰から尻にかけてのラインは描かれてるのが男女問わず魅力的。ただこの単行本だけでは話的に消化不良なので、同タイトルでの続編、さらには原作を付けないでの漫画はどこまで描けるのか(今回は原作に雑破業)も注目したい。

No girls no life/赤人
・エロというより癒しとしてよく読んだ本。裏表紙のまこちゃんとかまほ先輩とか可愛いんだ。作者には今後もこの独特の雰囲気のワールドを展開してもらいたいです。

34歳おねだり妻/黒木秀彦
・古い絵柄、ワンパターンなエロシーン、不安定な掲載紙、これら駄目要素だらけの黒木秀彦がエロいのはその絵柄、エロシーンとディープキス&浮気というシチュエーションがマッチしているから。今作でも他人の女とディープキスするシーンのエロさは全く衰えていない。

3月

発イク! ケロリズム ヒミツの中身はもうオトナ/Low
・今年のロリ、言葉責め担当。何だろう、この作者さんの魅力はどこら辺なんですかね。絵柄もそこまで上手くないんだけどよくわからんけど異常にエロく感じます。言葉責めとか体の密着系の描写とかが理由なんだろうけどじっくり読むと読むほどエロさを感じる作品。他の作者さんには出来ないようなバランスで描写されてるんだと思う。この作者さん独自といえるエロさがある。

誘惑スイートタイム/睦月
・絵柄が好みなので毎回単行本買ってましたが、今回これまでで最大ヒットでした。絵もストーリーも好みにストライク。というか、「拾われ少女」の彩香は反則ですってば。はかなそうな感じといい、べそかいた顔といい、もう俺的に殿堂入りのキャラです!

ましゅまろオパイ ~中で射精して~/雪路時愛
・ぷにろり巨乳かわいい!ロリッとしつつもムニムニした感じの絵が魅力的。「おとなり事情」の妹ちゃんの話が好き。若干絵のばらつきがあるものの今月の単行本では多分揃ってると思うので楽しみ。

銀竜の黎明 vol.4
・これまでの4作とは違って、正直もう出ないものと半ば諦めていたいたので発売されただけで本当に嬉しい。そういえば、今作で「ピッチリスーツ」属性がついたんだっけなぁ。

なで2しこ2/東西
・人妻/年上物中心という印象が強かった東西による、ハイティーン~20歳台メインの短編集。若干の生硬さを残しつつも端整な絵柄で、局部等のアップよりも女性のしなやかな肢体の全身をフレームに収めるやや俯瞰的な構図の多用と、何気ない表情の描写が大変良い。

4月

ぶるまん/ぶるまにあん
・ブルマずらしハメのオンパレードですwwwブルマでの顔面騎乗、ブルマコキ、緊縛等の描写もあり、全体を通して何かニオイ立って来る様な雰囲気がたまりません。ブルマ自体の質感、ウエストゴム、クロッチ、脚口も丁寧に描写されており作者のブルマ愛を感じます。また断面描写も多め、消しの面積が少なめです。ちなみに邪道と言われることが多いですが、私はずらしハメより穴パンハメの方が好きなので、ぶるまにあん先生ひとつ宜しくお願いします。

淫好姉妹/吉田犬人
・姉妹枠。近親相姦だけでなくアナルや女装ショタも完備で大満足。口腔内の描写やだらしなく舌を出して発情した顔が最高。恥ずかしいのが好きだから」を読むと、サンドイッチ状態で入れながら後ろを犯されたい衝動に駆られるのは自分だけじゃないはず…

ばにらえっせんす/前島龍
・今年のロリ一等賞。発売前の新刊板で、コアの前島はガチ系だから、その属性のないやつは気を付けろみたいなカキコがあったのでwktkして買ったら、いやー使える使える。いつものロリビッチもいいけど、むしろこっちの方がこの人にあってるんじゃないだろうか。

とらいあんぐるH/武内一真
・日夜無数の命を犠牲にしながら選んだマジ投票4作品を書き終わって気持ちの糸が切れたある瞬間、ああ最後は一票狙いして見るかと浮かんだ。ワコーに票入るならミヤビだろうからこっち・・・・・つーかここ5年の投票で4回もプルメロコミックスが入ってるこの事実 (恩田・シロタ・椋蔵・この人)に驚き。公式からなんらかの見返りがあるべきだ(チラッ チラッ)昨今の過剰演出エロ漫画に待ったをかける、素朴なエロ漫画。必要以上に喘いだりしないし、男と女にいつも一定の距離感がある。テクニックが未熟なままだというのもあるだろうけど、これが一周してなんか斬新に感じる。「いただきます!」のとこと「流石にパンツは食べられませんわね」のセリフとバット見て物思いに耽るシーンを見て、武内一真は有能な人間だということが伝わった。アラはあるけどそれは単にエロ漫画を書き慣れてないだけで、時間が解決してくれる。思いっきり抜けるわけじゃないけど、いいから読んでみろ面白いから。

5月

ぴゅあびっち/SHIUN
・ギリギリになってしまったけどこれを紹介したくて駆け込み投票。全体に流れる柔らかな雰囲気がいい。書き込み量の多い絵ではないが女の子の線がエロさにあふれている。純愛から変態・ビッチまで色とりどりのヒロインたちの痴態をぜひ多くの人に見てほしい

聖なる鈴の啼くセカイ/琴慈
・普段ファンタジーや触手ものは読まないのですが、このエロ漫画はあまりにも女の子が可愛く、重量感のあるおっぱいが魅力的で買いました。エロシーンが多く、そのたびに抜いていたから最後まで読むのに時間がかかりました。はぁ、エマさんにぱいずりお願いしたいです。かなり気に入ったので、琴慈のファンタジー以外のエロ漫画も読みたくなりました。

ふぇち乙女系/しでん晶
・キャラの表情が凄い可愛くてエロイ。特に黒ギャルの話が大変良かった。

びゅーびゅーびっち/五月五日
・『レイぷ。』ではページ捲ったらお前が犯んのかい!wとツッコンだものさ。ロリ業界のトンデモ暴力装置とは言ったもんである。溜まったチンカスを美っ味そうに味わい、どぎつい卑語をマシンガンのように連呼し、下品なアヘ顔を晒しながら岩をも割るような勢いで腰を振る。可愛げなんて朝アナルにブチ込んできましたとでも言わんばかりの強烈なロリアマゾネスが詰め込まれた今回屈指の怪作。一番笑ったのはわずか4pの間にアンジャッシュ系勘違いからビッチ化まで怒涛の如く畳み掛ける『きっと絶対たぶん必ず襲われちゃうわっ!!』

とりぷるえっくす/2号
・マンガというよりはどちらかというとオールカラー台詞付ピンナップ集ですが、ページにして3割程度マンガもあります。『搾精すふるめいど』がお気に入り。大好きなブルマ&水着の着エロが多めで2号さんのマングリ返し&フェラ顔が堪能出来る一冊です。この本自体も勿論お気に入りですがオールカラー単行本というジャンル発展の為にも1票。

初めての生肌/麻森ゆき洋 
・作品自体の内容ではノミネートには至ってなかった作品だけど、他に例の見られない特徴的な表現だったため投票。イラスト的・・・とはまた違った肉感的なボディを描いた絵は躍動感あふれる感じがしてGOOD!作者には今のまま突き抜けて貰いたいです。

おとなりカノジョ。/蜜キング
・携帯ゲーム機に耐水シートしてぶっかけまでするほどガチでラブ○ラスにはまってる彼を二次元から取り戻す為に積極的なアタックかけるも玉砕する那奈ちゃんカワイソス。なぜ彼を好きになったかの説明がなく、彼がただのクズにしか見えないのが残念。だがそんなことはどうでもよくなるくらい女の子が可愛らしい。積極的に体を使って落とすっていいですね。揺れる大きな胸と浴衣の組み合わせがエロい。巻末の立ちバックで中出しされた後、精液がたれてきたとこを後ろから見た構図もいい。カバー裏のお嬢様マンガも基本ハメ撮りにしましょうなんてナチュラルに言ってしまうキャラ付けが楽しい。

北海の孤島チラチラ/じゃんぬだっく
・こういうアホっぽい作品がエロ漫画にはもっと必要だと思う。絵は下手だけど女の子が可愛いし、なんやかんや抜ける。女の子言うたけど、熟女ヒロイン多めだったね。苦言を呈すなら絡みの構図がワンパターンすぎる。

ついてきます!/川崎直孝
・他の4作に比べて抜きん出たところはないが、パイパン×巨乳×中出しの総合力で昨年の優勝作品。
「このエロ漫画がすごいっ2012年No.1!?」と帯に打って出た担当編集とは旨い酒が飲めそうだ。欲を言えば女性器はもう少し存在感を、そして精液は粘度を感じさせるカタマリ感があった方が良いと思う。

6月

ちんちこちんこあくま/上田裕
・不思議な感覚のロリ漫画ですね。絵柄もライトですが、読後感が非常に軽い。確かにエロいのだけど、どこかさっぱりしたあと腐れない感じがスナック感覚で疲れた仕事帰りにひと抜きしたい時に重宝しました。エロ漫画に純愛とかあると、賢者タイムで二重の意味で我に返って辛いよね…好きな作品は「写真に撮ろう」です

Two Loveるぅ/白羽まと
・最先端のオタク文化の影響下から生み出される想像力と熱意がほとばしる2012年最大の掘り出し物。KTCらしくふたなりレズ作品で統一。多分に空想だからこそ登場人物は手段を選ばずに快楽は自由自在。アニメチックかつ肉感的な絵は現代的な魅力があり、ひとつひとつの作品が実に濃密で独創的。圧倒的な書き込み量、凝った設定と台詞。こんなにエンターテイメント性が高いエロ漫画も珍しい。

即・縛・姦 ~黒髪少女と姉妹と天使ちゃん~/要青豆
・いつもの輪姦物ではなく縛り系だが、内容がハードでも雰囲気が常に明るくアホっぽいのは変わらず。眼の表情のバリエーションが増えて、放心・驚き表現が良くなった。

シスタープライス/田中エキス
・一言で言うと「いつもの」です。兄妹ものでだんだんと心が寄り添っていき恋に落ちる。もう著者がこの手の話何本描いてるんだよって突っ込み入れたいですが、そういうの好物の私としてはまだまだこのシチュエーションでもっと描いてくれって感じです!「いつもの」ですが話の見せ方アングルは毎回工夫してるなって感じです。

はなぞの/はらざきたくま
・とにかくすみれちゃんがかわいい。ヒロイン二人食ってるんじゃないかってぐらいかわいい。ストーリーはそれほど目を見張るものはないんですが(失礼)、独特の顔に丸みがつく絵柄が凄い好きでよく使わせていただきました。

モザイク×三姉妹(通常版)/上乃龍也
・お口からアソコまで、何でもやらせてくれる・してくれる年上お姉さん長女、Hに興味津々の無口系三女、そして鉄板、デレた時の破壊力が抜群のツンデレ次女と、三姉妹ヒロインが皆素敵。Hシーンも濃厚で完成度が高く、どの回もハズレがない。今回追加収録された後日談は、さらに絵の密度が上がっており、常に進化を続けるその姿勢に驚かされた。限定版購入時は既に投票終了後だったので、あえて今回通常版で一票。

スキイロ少女/水風天
・絵柄に癖がなくて抜きやすい。そしてなにより見やすいwいろんなアングルから女の子の身体を描かれてるので、フォルムや性器が余計にいやらしく感じる。ヨスガのコミカライズをした作者らしくツインテールの娘が可愛いけど、旦那の息子と女中が交わる話しで坊ちゃん真面目な顔してやってることが変態で笑った

性的時間/狼亮輔
・絵が好き。女の子がかわいくてエロい。巨乳最高や!好きな話は「どっちのあのコ」

  • 最終更新:2013-11-25 08:31:32

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