2012総評②

最下段から次ページ。

木・4日目(1人)

・趣味と実益2012。 いつものように発見順。数年来温めていた男性作家縛りをついに実行。
秋葉の立ち読みは100冊程度。ロリ&貧乳モノに手を付けない(そのケもない)ので冊数的にもうこれくらい(月10冊手前)が捕食限界かと思う。前回の投票後すぐの時期に<月間MVP>というカテゴライズをひらめいて、そこから次点と投票作を選んだ。月に一個、これだっていうのをなんか見つけよう・見つけてやろうって目的ができたことで、それから11ヶ月間はエロマンガ買いに行く時にいつもタマとココロがワクワク躍ってた。5票に絞り切れない、とか投票に慣れない、とか次点が多すぎワロエナイって人が他にもいたらこうして月間マイベストを探す気で2013年のエロマンガ性活したり来年のエロ漫画大賞に向けて蓄えを作っておく(心と本棚に)といいんじゃないかな。ってことで去年の月間MVPはhttp://up2.pandoravote.net/up10/img/pa2kabe00014475.jpgだ。(集計の邪魔にならないように写真ね)左から1月→12月。どれだけ抜けたかっていう基準での選出じゃないからMVPってよりMIPかな。4月と12月(ひょころーとメメ)は貸出中。次点コメントはこの後既刊評価スレに投下するのでそれを転記してください。あと2012年エロアニメになって驚いたのはあかざわREDと田中あじとたかやki。去年ココでピンポイントでほめられたシーンがほめられたまんまにアニメになってて驚いた。すげーわw
2013年も顔を知らぬ多くの穴兄弟たちの快適なエロ漫画(大賞)ライフに幸あれ。
あ、来年は下半期縛りを予定してます。

金・5日目(1人)

・文章力ないので駄文になっていると思いますがすみません。今年はクジラックスの年だと思いクジラックス氏の単行本を当然入れてもよかったんですが完全に個人的な嗜好に徹して選んだあくまでも俺ベストを選んでみました。エロに対して厳しい風もありますが、業界も購買者もこれに負けないで今年もエロ漫画を盛り上げていきましょう。

土・6日目(11人+次点のみが2人)


・実質犬星みさおクジラックスの3人でも良かったんだが、それだけだとせっかくの投票が勿体無いから他の人があまり投票しなさそうな2人(麻森とザラキ)を選んで投票してみた。

・今年も有力な新人が多くて何より。一般に行くのかもしれないけどそれもまたよし。あとコアマガジン
30周年おめでとうございます。 ワニさんと仲良くエロ漫画の発展に頑張ってください。

・他の方も述べていたが、ここ最近は見た目の絵の美しさがすさまじく向上している反面、与えられた頁数の中でオリジナルストーリーをきちんと構築できる人や個性的・印象的なキャラを立てられる人はむしろ以前より減っている印象がある。「エロ漫画だから可愛い・綺麗なキャラが喘いで抜ければストーリーなんかいらない」という意見は確かに正論ではあるけれど実用性一点張りならばエロ画集やCG集でも足りる訳で、 少なくとも「漫画」という形態を取るならば、抜けるという一線をきちんと守った上で
ストーリーはちゃんと作って欲しいしキャラは立てて欲しいし、合意強制どのようなシチュエーションでもキャラに作者の愛情を注いで欲しい。それに美しい絵が多いのはすなわち「代わりはいくらでもいる」状態でもある訳で、 絵しか見るべきものが無ければ絵柄が流行に沿っているうちは大丈夫でも、 流行が変わったり作家の引き出しの中身を使い果たしたらフェードアウトしてしまう。才能がある人ほどこの業界に早々に見切りを付け市場規模が大きい一般誌に移ってしまう現実もあるけれどせっかくデビューできたのに1~2冊の単行本を残し数年で消えてしまう作家の多さを思うと他の作家には無い個性、世界観、キャラを育てて単行本の表紙を見ただけで作家と世界が浮かぶほどになって欲しいなあと切に願う。昨年はお気に入りの作家の多くが単行本を出さず4作しか推薦できなかった。今年はぜひ両手に余るほど選びたい。全ての作家の一層の奮起に期待します。

・今年は好みの作品が多く5冊選ぶことができたので3年振りの投票です。
さんざん迷ったHisasiはコアで書いたお気に入り数冊が収録されていれば投票しました。
(後、まれに男の顔がどうしても受け付けない絵があるのも・・・)

・今年は豊作だったと思います。来年も良い漫画に巡り合えますように。

・いやー、本当に絵の上手い作家さんが増えましたね。
新人とは思えない完成度で単行本を出される方の多いこと。
いわゆる名前買いをする人間なんですが、表紙買いも多かったですよ。ただ、完成度が高いせいか
その後一般誌に移籍という残念な結果になってしまう方も多くてどうしたものか。
でも応援はしてますよ。

・結局のところ、らんち・Hisasiといった定番を選んでしまいました。Cuvieに入れようかと思ってたんですが、通常版の追加分だけじゃやっぱ弱いですかねぇ。ビッグサプライズは陵辱モノで好きな話ではあるんですが。らんち、黒越陽、Hisasiと純愛系が多いですが、陵辱・NTRモノも好きですし読んではいるんですが最終的に印象に残ったのはこれということで。絞り込むのはかなり大変でした。まあ単行本待ちの3つは当初から確定ではあったんですが。

・2012年エロゲは不作でしたが、エロマンガの方は充実していて大満足。5作目を挙げようと
悩みましたが横一線で決められなかったので、四天王4作品を投票させてもらいました。

・16冊(+売った分)の中から選びました。去年よりは買った本は減ったかな?
個人的にはホームラン級のものはなかったのですがまずまずいいのは結構あったと思います。
あとロリ系を買い忘れました^^;

・いまや絵が上手いのは当たり前ってレベルで作画レベルが高いですね。
絵が上手いからエロいってのはもちろんある。
けれどやっぱエロってのはそれだけでもないんだなぁと思ったりもした一年でもあったり。
エロいとは何なのか。難しいですね。

・エロゲ板系住人でエロ漫画はあまり詳しくないので、本格的な批評は出来ないと割り切って、素直に抜けたエロ漫画に入れに来ました。世界で一番性に自由な国の最先端をひた走るエロ漫画業界、ものづくり日本の想像力の粋を極めた俺たちのEROMANGAは世界に誇れる日本の文化だと思います。

日・最終日正午まで(6人)

・選定基準は「使えたかどうか」
使った「回数」ではたぶんみさお。とはんぺらがトップ2でそこから下は団子状態。振り返ってみれば、一、三、四が年上・女性上位系、二、五がロリ系と分かれたものの、どれも和姦・イチャエロ系で自分の好みを再認識した。らんちや Hisasi の本も買ったけど、絵が上手かったこと以外は印象に残ってない。今年はまずは睦茸の単行本に期待したいのと、雑誌ではRINの後継誌らしいJuicyに期待。


・ジャンルは年上系・巨乳系・和姦系がメイン。あとは寝取り・浮気系とビッチ・ギャル系。
月野・師走あたりの大物を入れたかったんだけど、月野は描写がエスカレートしすぎて子宮と精液が違うものみたいになっていたり師走は相変わらず変なバトルとかマージャンとかを入れたりして駄目なところも目立つので残念ながら入れられなかった。毎年書いてる気もするけど去年も巨乳年上系エロ漫画は良作そろいで、木静・西安・トグチマサヤ・胡桃屋ましみん・かねことしあき・ゆりかわ・じゃみんぐ・チバトシロウとたくさんあって選ぶのに迷ってしまった。あと、ビッチ・ギャル系は毎年基本的に不作だけど今年は上に挙げた二作以外にも吉村竜巻のにもいいのがいて豊作だった。


・今年初めて投票しました。例年に増してエロ漫画が豊作の年でどの作品に票を投じるか悩みましたが、もっと評価されて欲しい4作(彼女属性は良すぎた)を選びました。あと、メガストア購読してるんで
コアマガジンさんは頑張って下さい。ワニマガジンさんに負けないで!


・5位にクジラックスを入れるかどうか最後まで迷ったけど結局外した。
今年は数的には不作の年だったけど、犬星とみさおの2冊で一年乗り切れた

・地元の震災被災地へUターン→両親と仮設住宅同居と生活が激変してために、しばらくは中学生みたく親が寝静まってからトイレでコソコソとしかオナニー出来ない生活に…幸い今は自分の部屋が与えられ、最低限のプライバシーは保てるようにはなりましたが。みんな「自由に」「ティッシュで」オナニー出来ることって、この上ない幸せなんだぜ・・・

・2012年は良作も多くあったが、クジラックスという爆弾が投下されたことによりある意味、歴史に残る年になったと個人的には思う。エロ漫画は抜けるかどうかも大事だが、売ったり処分したりせずに何年も手元に残しておきたいかどうかが評価の分かれ目。今年も注目している作家さんの本がたくさん出そうなので、今のうちから本棚を空けて待つつもり。


  • 最終更新:2013-11-18 09:21:50

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