2013ライトエロ投票結果③

次点と総評。今回は一票作品がとても多かったです。来年もよろしく。

次点(多数につきコメントがあるもののみ。投票順)

・おっぱいフェスティバル/キヨセ薫
前から順に2回抜いたとこでなんか飽きてしまい後半はただ読んだだけ。
体型にもっとバリエーションがほしい。
が、なんていったらいいか、この絵から匂ってくる姉妹オーラ?みたいのが好きなので次作も買う。

・あみ子とセンセイ/ゆきやなぎ
露天風呂の奥さんと優等生ちゃんが勇気を出してのエロ水着が◎
誌の自粛で最後の再会セックス潰されてなければ+1回で投票してた。これが絶筆作品・・・?

・絶はれ(6)/久遠ミチヨシ
話進める巻だから抜けないといわれていたが 「~なンだ」 のアメリカ娘で2回抜かれた。
アメリカ娘もっと見たい (今HPのトップ絵だね) けど残りのストーリーの尺を考えると出てきても
Hはせいぜい一回か。無理 (無謀) だと思うけど、この連載終わったら洋モノを書いてほしいとまで
思ったから見てみなさいおまえら。

・ネト嫁vs.7人のくノ一軍団/EBA
ネタとしか思えない、どうしようもないタイトルから駄作感がプンプン匂ってくるけれど、タイトル
どおりのエロコメディとして面白く、その上確りとしたラブストーリーに成っているのに驚かされる。

・モンスター娘のいる日常(2)(3)(4)/オカヤド
半獣人のエロという、これまで決して日の当たる場所に出ることの無かったジャンルを、異文化交流というストーリーと、詳細なキャラクター設定、描写で一般作に仕立てたエポックメイキングな作品。完全な一般作なので、ポロリもあるよ程度でオチが付くのだけれど、詳細な設定が施されているが故に、かなりマニアックなエロも散見され、例えばラミアの局部の位置であったり、ハーピーの産卵だったり、一般作であるギリギリのラインを保ちながらも、読者の興味を確り捕らえたエロが素晴らしい。

・吾輩は××である/堀博昭
著者がライトエロで得意とする、ぶっ飛んだ内容のエロコメディで、今作は交通事故で亡くなってしまった主人公が幼馴染のパンツに転生し、元の人間に戻るために奮闘する話。その方法と言うのが2人の魂の同調、つまり主人公を使ったオナニーによる同時絶頂というもの。成功した後も、次々に別の物、ピンクローター等に転生、さらに授業中の教室でと限定されて行くので、特殊シチュエーション・オナニーでイキまくる女の子を堪能することが出来る。

・駅から始まる恋の物語・しっとりレディと甘い蜜/東タイラ
何かいつも一歩足りないと感じ、次点以上にならない。常に安定感がある品質保障作家であるだけに
何故もう少し尖ったエロ描写を描かないか?駅から~を推す理由は、鉄オタとしてエロと鉄道を
からめてきたことへの敬意。内容は薄い。

・この会社はおかしすぎる?/宮原 歩
絵がうまくエロ描写も充実しているが、並行で活動している女性向けの絵柄がどうにも鼻に付き
次点止まり。顔のディフォルメに若干のコレジャナイ感がつきまとうので、人を選ぶ。
別の成年マークの作品は作風の親和性が高く、ライトより画面が充実しているため並んで読むことを勧める。

・あまあま*パフュメ/久遠ミチヨシ
安定感とエロ描写は手慣れたもので、肝心のエロが削減されたのは不運に尽きる
(=ヤングコミックの一般誌変更)しかし、運営のゴタゴタを差し引いてもうまい部分もあれば
材料を料理しきれない実力不足も感じる。故に次点止まり。
この作者も昨今は鬱傾向の強い読み切り作品に評価が集まっている。

総評

◆コンビニ売りのエロ雑誌買う習慣がないのですみません。

◇去年と同じく「3回以上抜けたもの」に投票。
こんだけ使えればもうミドルエロとでもいったほうがいいし、大判でやってくれよと思うちょうど
5タイトル。衣替えのとき心の掃除スイッチが入ったついで、そういや今年まったくライトエロ読んでないぞこりゃいかんと一念ボッキしてそこから3か月間読みまくった。一定以上胸あるものとか話題作注目タイトルはたぶん全部読んだろう (たって20冊ちょいくらい)

エロマンガと一般マンガの合いの子・ライトエロというカテゴリはもっともっと盛り上がらないかと思う。ライトエロマンガ家・編集・この後の投票者・このライトエロ投票を見てるだけの人と、そしてライトエロもレビューするエロ漫画サイト管理人たちにハッパをかける意味で、今の自分にできうる限りのマジレビュー。来年もこうするかな >2回は次点

抜けないけどやたら面白いものだとか、もう一回り二回り胸が小さいものだとかは後続の投票者↓に。
それとニコニコでライトエロの立ち読みができるようになったから覗くといい。

◆少年画報社のヤングコミックが路線変更によりエロが薄くなってしまったのは大変残念。
双葉社ではピザッツHBという新雑誌が発刊されたのが嬉しいニュース。
東京五輪招致でコンビニの成年向け雑誌がなくなるのでは?という噂が囁かれたり、
マーク付きの方でも例のコアマガジンの事件と、不穏な話が尽きない状況だけれど、
作家さんも編集さんも命張っているだけあって、その作品は素晴らしい作品が多い。
だからエロマンガはやめられない、目が離せない。2014年のエロマンガに幸多からんことを。

◇規制の話で言えば成年マークの本(と冬コミ)も含めて最低の年だったな、2013年は。
それでも良作があるってのはめげずに頑張っている作者がいるってことだし
そういう人が報われる2014年であって欲しいよな。


◆辛口の評だが、箸にも棒にもかからない作品からはひとつ抜けていることは言っておきたい。
長編以外は鬱系・NTRと、今まで読んでこなかった系統が最終的に書棚に残っていたことに驚いている。
今は骨太で暗いストーリーが歓迎される時代であるのだろうか。


◇おふらいんげーむはそろそろ終わりそうですが、Cheers!はまだまだ続くのかどうか。
双葉社、竹書房とあったのですが、少年画報社がライトエロから降りようとしてますね。
それはどうなのかと思うところ。芳文社の漫画Times系はマイナーながらも好みの話がいくつか
載ってたりします。一般誌だと、いのまるのまじカライズがエロ系に分類される?思ったより
売れてていいんじゃないでしょうか。新ヤンコミも若干エロに振り戻してきたので、最近は
買うことが多いかな。今年はどうなることやら。


◆コメント2行以上書けそうなのはこの3冊しかなかった。エロ漫画を取り巻く環境の変化のせいか、
それまでのライトエロを少なからず支えてきた女性作家陣が昨年はこのジャンルで新作出さなかったのが
地味に痛い。けろりん、ハルミチヒロ、陸乃家鴨あたりの事ね。東鉄神の新作はマーク付だったし。
あ、ポン貴花田はマンネリ上等な作風が男性作家的なので除外www
ちなみにエロ含有度が減少の一途を辿る 10歳からの家族計画/陸乃家鴨は1巻2巻共に面白かったけど。エロももっと書いてくれい。

  • 最終更新:2016-02-02 09:40:27

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード