2015投票結果3

6票(2つ)

6位
こんなこと/三巷文
・はっきり言っておくが、わたしは今日快楽天のメジャーどころしか挙げない。
(ルカによる福音書23:43)

描き下ろし作品のキャラを表紙に持ってくるという大胆さ!(そして一番えろい)
「放課後バニラ」とこれのどちらを1位に持ってくるか悩んだが、
シチュエーションの豊富さと単純に絵柄の好みでこちらを1位にした。
昔のポケモンカードのようなボーイミーツガール感が最高だ。巻末の描き下ろしと
巻頭の田舎の子の話、後10年間何もしなかった後おもむろにセックスする話が良かった。
日焼けはエロい。


・ずっと出るのを待っていたので投票。キャラやシチュが多彩で素敵。
とらのあな限定のこぼれ話もよかった。
二冊目も出してほしいけどいつになるやら


・ゼロスの件の前からコアとワニの両方で描いてた作家さんの初単行本。
カラー作品が多かったのでどうなるかと思ったら、モノクロメインで出ましたです。
純愛系から陵辱っぽいものまでいろいろあって、話もよかったですね。
最近はアニメや一般の仕事をやっててエロ漫画を描いてないですが、早く復帰して欲しいものです。


・ワニの新人はホント層が厚いなぁ……。いろんな作風が詰め込まれてるけど、本領はやはり純愛系。
若干おつむが弱くキャラ立ちハンパ無い女の子達の可愛らしい痴態は、個人的にらんち先生を思い出す。
『unplugged』『メヂカラ』『ちいさなくま』『ふたりの部屋』
『プラベートスタンダード』『ライラックの頃』とお気に入りは多数だが、
中でも『スペアキー』が珠玉。主人公が他人に思えん、あの関係性うらやましい。


・エロ漫画に相応しい褒め言葉ではないが、極めて完成度の高い作品集。特に「ONE PLAY」は
作内で語られていない設定も含め、この2人のネタだけで一冊描けるだろもったいない。
でも多分、他のハイレベルな仕事ぶりを見るにつけ、これが最後のエロ単行本になるんだろうなあと。


・本当に大好き。長らく単行本を待っていたので期待も相当高まっていたのだけど
その期待をあっさり飛び越えて行ってしまうくらいに出来が良くて驚いた1冊。
かなり面倒くさいけど「可愛いは正義」なキャラ作りが非常に上手い。
胸は大きすぎず小さすぎず身体のバランスがどのコマでも崩れることがほとんどなくて良い。
貯めに貯めた300ページ近いボリュームを誇る1冊の中は濃すぎない様々なタイプの作品が
これでもかと詰め込まれ、まさに万人受けする為に出来たような作品集。
もう全員可愛すぎ。

ゲッカビジン/イノウエマキト
・2015年俺が選んだエロ漫画総合大賞。ハードでリアルな描写で一番お世話になりました。
なによりバックの背中から尻にかけてのアングルが感服。
カラーも美麗でむっちむちでもちろんエロくて最強。推しキャラは妹の友達。


・上記の作品でもう今年の黒ギャルものは打ち止めだろうなと思ってたらやってきた最強の黒ギャル漫画。
明るく性に寛容な巨乳黒ギャルと和姦というシチュエーションはほぼ満点。
制服JKじゃないがギャルい私服というのも良い。おっぱい大きめでむっちりしてるところもいいが
一番いいのはフェラと汁描写。温かさやヌルヌルさがあますところなく表現されていて凄い。

・相変わらずのヌルヌル・ドロドロっぷりが素晴らしい。話の幅は広いが
凌辱に行かずに淫卑な雰囲気で彩られた官能小説的なストーリーも良かった。

・こちらもフェラする唇がエロいという理由で選出。
汁の描写がシャバシャバな感じで新漫画っぽいリアル描写が良い。

・以前は濃いフェラ描写や汁描写に対して、目の描き方がちょっと簡素で大味な気がし
アンバランスさを感じたが、今作では目に奥行きや大人っぽさが出てエロさのトータリティが上がった。
表題作のヒロインの様に細い目のキャラは特に魅力的。


・汁っ気が多いというか、シズル感溢れる絵柄が素晴らしい。絶妙のトーンワークで
画面も重すぎず暗すぎず、フルカラーの掌編でも演出の巧みさからエロのみ数ページでも
物語の奥行きが感じられる。いろいろさすがです


5票(2つ)

8位
あまいしまい/上田リエコ
・氏の2冊目の単行本。グレープに移籍して初の単行本。近親モノが多くなった。
可愛らしくもしっかりした絵柄で、実用性は非常に高い。

・グレープのよしみで購入。今回コイツの単行本は初めて買った&グレープで初めて見た。
絵はかなり薄めだが、随所にこだわりが見られる作品といえよう。初心者向けだが
純愛モノとしてならきいといい勝負

・めくるめく近親相姦のグラフィックス!絵のエロさも最上級レベルだし、姉も妹も積極的だと思うんだぜえ。男も感情移入に支障をきたさない位に描かれていて、うまいところをついていると思います。100点満点で皆に勧めたいと言いたいけれども、1つ義母×義父×主人公な作品があるので、嫌だという方もいるかもしれない。自分も結構気になった。

・かつてはポプリでその名を轟かせ、今はグレープ移籍組極たまにアンスリウムで活躍される北国の産んだ帝王。この単行本では、グレープとポプリからの作品群を収録しております。前にも挙げられてる方々の通り、内容は基本全て純愛。ただ義母ものが父親にとっては若干NTR気味だったり(公認なんだが)、姉モノの1つに主人公が姉をレイプした過去がある、とか、グレープに移籍した際に若干グレープの影響をうけてる・・・ 敏感な純愛好きはもしかしたら受け付けないかもしれないけど、その2点を無視すればきっと良作だで。あと作者がおハムなので男キャラがハム選手の名前です(翔くんとか)

・少女漫画枠その3 移籍してから気になったことがある。移籍してから話が雑になったことだ。
ポプリ時代は男女の心理描写もよく描いていてそれがいいとおもったのだが、グレープ行ってからほぼすぐ
「シたいんでしょ?wいいよw」的な話の作りになって困惑している。この単行本には
ポプリ時代のもある分、それが顕著な一冊になったか。

ギャルとかビッチとか色々。/ぐじら
・DMMの広告で良く見かけるアヘ顔のショタの人がとうとう単行本を出しました。
全然関係ないけどバナー広告って結構高度な技術が使用されてるみたいで、何でもあの
「枠」表示された瞬間に、水面下で色んな広告会社によって、ミリ秒単位で「入札」が行われているんだと。
そんでもって、一番高い額出した人の広告が瞬時に「パッ」と表示される、そんな仕組みなんだと。
額の決め方とか、入札のタイミングとかは、人工知能がユーザーの趣味嗜好を学習した上で、
広告効果に応じて掲載する枠の入札価格を瞬時に決定しているんだと。だからつまり何が言いたいのかというと、あのアヘ顔のショタの広告が僕のPCのモニタに映るまでの一瞬に人工知能が何考えてたのか考えるとこわいなってこと!画面の向こうからショタがこっちを見ている。そんな気がしたのだ。
単行本自体は陰毛の描き込みが良かった。問題解きながらえっちする短編がすき。

・ビッチで援交系黒ギャルものの一つの到達点と言っていいほどに完成されたエロ漫画。
愛の無いただ肉欲だけの交わりをパワフルに、そしてエロく描いている。 この本読んでると絵柄は違うけど
haitukunがこういう感じのビッチギャルもので凄いの描いてたの思い出す

・年末に購入した作品の中からの選出。
オクモト悠太氏や七宮つぐ実氏の作品と迷ったが、他4作品とのバランスや
広角から望遠までを使いこなすカメラワークを評価して投票。

・ネットで評判が良かったので買ってみたら大当たりだった。
アヘ顔とか淫語とかチン負けとか多目。絵に勢いというかスピード感があるところが好きです


・ビッチものはあまり好きじゃないんだけど、このビッチは良いビッチ。
ビッチ二人組も生徒会長も良かったけど、てちちゃんが一番良かった。
やる気の無いマグロ状態とイキ狂い状態とのギャップがエロ過ぎたし、崩れ過ぎてないアヘ顔も良い。
なお、男の娘とかショタは守備範囲外なので同人のノリは商業に持ってこないでこのままよろしく。

  • 最終更新:2016-09-19 05:18:54

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード