2015一票作の魅力②

5月

ヒトヅマライフ/篠塚裕志
・コミックちょいSでのデビュー作が巨乳褐色子持ち妻もの和姦という個人的性的嗜好にピタッとハマる名作で
それ以来篠塚裕志のファンだった。全然作品載らないんで単行本出ないかなと諦めてたが上記のデビュー作
含めた本がついに出た!爆乳でムッチリした人妻達がチャラ男や昔の恋人に寝取られる作品は描写的にNTR
というより寝取りスキーに最高に良い。爆乳の柔らかさやタプタプ感の描き方がエロい。

夏の夕暮れ小道/なるさわ景
・なるさわ先生は基本的に巨乳描きだが、絵柄との親和性から貧乳を望む人も多いのではないだろうか?
かく言う私もその一人なのだが、ついに出ました待望の一冊が。

この本に関しては表題作の「夏の夕暮れ小道」に尽きるってくらい好き。あざみサイコー。
じっとりと汗ばむ夏の夕暮れ、田舎を連想させる風景、林の中に佇む廃屋で興味本位で身体を重ねる少年少女…
もうこれだけでご飯3杯はいけるが、この作品の真骨頂は主人公の行動にありうっかり中出ししないようにと
細心の注意を払いながらセックスするというなるさわワールドの住人にあるまじき無駄な努力をしている姿が
実に新鮮。エピローグの周囲にはバレバレだけど、先に告ったら負け的な二人の距離感も絶妙でした
青春万歳!

ちっぱいはせいこうのもと/せいほうけい
・「すぽいる」最高。出てくる女の子はみんなダメ男量産機。かわいいわ性格はいいわで悶えそう。
汁気の多いエロシーンは枯れるほど抜ける。特に「すぽいる」という作品に出る女の子の可愛さに悶えた。
この子を見たために即買いするほどの破壊力だった…。

ぷちきゃわ/冬野みかん
・ 絵柄が好きでシチュも好みが多い。前者ふたり(編注:関谷&岡田)と違い考えずに抜けるのは気がラク。

援JK祭/太平天極
・2015年俺が選んだエロ漫画巨乳部門大賞。とりあえず表紙。以上。
JK女子○生がウリ(ダブルミーニング)のようですがこれはやっぱ乳。んでビッチ。
珍しいところでは投票で一位のヒロインの漫画を描くという企画やってたりします。
でも個人的押しはデリヘル嬢。もちろんJK。あと表紙。

Pinkish pretty/鈴玉レンリ
・継続は力というか反復で磨かれた魅力というか、マンネリの向こう側に渡った感あり。
あんな絵なのに年齢に対する結構細かな描き分けが出来てるのがすごいし
各ヒロインのちょっとした表情の変化もよい。

痴少女輪姦クラブ/ムラタ。
・某日本一売れてる海賊漫画の薄い本いつも買ってます。お世話になってます。
基本的にはタイトルのまんま、ビッチなガールがロータリーされる本です。
そうでない作品もいくつかあります。商業でやっていくために方向性を模索中だった模様。
ひたすら重そうな乳と尻が弾ける、細かいことは一切考えないわかりやすく即物的なエロス。
作者のエロ漫画とキャラへの愛情が反映された、100マイルのストレートのような作品集。

エロゲー彼女/沢尻メロウ
・沢先生のデビュー作。この人は元々エロゲ業界で絵を描いていた人で、この単行本もエロゲ業界が舞台です。自分はエロゲのことを詳しく知らないので、単純にどうやってエロゲが出来るのかっていう部分は興味深かったし、エロシーンもエロゲ業界にいた作者らしく一枚絵の勝負絵のクオリティは高くしっかり実用的にも使えます。

NON VIRGIN 【Limited Edition】/織田non
・よく出てくれました。この一言に尽きます。
典型的な「画力が高く生産性は低い」作家さんのため、いつか画集が出れば御の字でしたが
よくぞ単行本まで描いてくれました。本当これに尽きます。夢が一つ叶いました。

好きになったら一直線!/如月群真
・抜けるエロ漫画だったらこの人を外すわけにはいかない。
ぶっ飛んだ設定だが本人たちは大まじめ、衆目の目にさらされるから
そっち方面の需要あるかも?

6月

おねShowTime!/皐月芋網
・2冊目単行本。1冊目はおねショタ一色だったが、今回は父娘、母子複合物あり。
どちらかというと巨乳寄りの作家さんだが、貧乳っ子の描写も上手。
今回出た女の子総出のかきおろしもよかったです。

蜜ノ月/飛龍乱
・「作者50冊目の単行本」の帯につられて久々に飛龍先生の単行本を購入させて頂きました。
正直に言うと最近の先生の絵柄はちょっと苦手で敬遠していたのですが、今私がこれほどまでに
エロ漫画を読むのが好きになったのは、間違いなく先生の漫画を20年ほど前の十代の頃、
ペンギンクラブで読んでそのエロさに感動したからです。
先生の魅力は一口では語れないけど、(モテない)男心をよくわかっていて、そのツボをうまくついて
漫画を描くのが天才的です。男が女のパンツや胸の谷間に欲情してムラムラきたところから
エロに持って行くまでの流れ、女の感じている時の涙目の表情、ラストの抜きどころのページの
力の入れ具合、おそらくはご自身の満たされない母性への飢えから来た
年端の行かない男の子×熟女の絡みをはじめとする読者を飽きさせない多彩なシチュエーション、
そして魅力的な漫画を毎月完成させ29年もこの世界で現役でいる並々ではない情熱、
それらの全てに敬意を評して今回は一票を入れさせて頂きます。
これからも新人のエロ漫画家さんたちが「飛龍先生のように頑張ろう」と励みになるように
生涯現役でいてください。

なかよしりぼん/上田裕
・相変わらずあっさり軽く読ませる、疲れないところもいい。
しかも雑誌掲載も恐らくほぼ皆勤賞なのだから大したもの。

おさなづまといっしょ/源五郎
・合法JS妻最高。桜子ちゃんの初体験からボテ腹セックスまでの続きものが最高だった。
あと、別キャラ(前作の続き)だけど産まれた赤ん坊の横でのセックスがあったのも嬉しい。
でも一番抜けたのはJS援交もの。ドエロなのにウブというファンタジー最高。

魔獣浄化少女ウテア/すずはねすず
・巷に数多くあるエロ魔法少女物の中でも、キャラやダークな世界観にストーリーと
それを支える画力、いずれも頭二つくらい抜きん出ている。短編も良い。
エロのシチュエーションが多種多彩かつ濃厚で作者の高い才能が感じ取れる。
初単行本で持っているものを出し尽くした懸念はあるものの、二冊目以降も楽しみな作家。

つゆまみれ/復八磨直兎
・作者を一言で表すならばギャグ寸前の極端なアヘ顔とトロ顔に飛び散る大量の汁。クスリ無しで美少女が
滅茶苦茶に乱れまくる。他には無いがそれしか無いという印象で話の設定もパターン気味だが
キャラのバリエーションがもっと増えれば更に一段上に進めるかも。

オトナはみないで!/みなすきぽぷり
・新しい原稿から古い原稿(1995年?)はたまた同人原稿までかき集めた1冊。
なのでファンの人以外にはオススメしづらい。えーい修学旅行の続き(編注:3日目)はまだか。

スマホdeいいなり・従順カノジョ/シオロク
・「携帯アプリに女の子を好き放題に出来るものがあったら!?」というストーリー作品。
だけど、陵辱好き放題系ではなく、好きだと言えない主人公やヒロインたちが一気に距離を縮めるツールと
して扱われていて、見ていると心ほっこり系のエロ漫画になっています。アプリを使ってセックスするものの
心はたどたどしくて、その初々しい感じが◎

D-Medal/アシオミマサト
・謎のメダルを渡すと女の子とセックスできるそんなD-MEDALを巡るお話。
今までもうまかったのですが、今回は女の子のなまめかしさが半端なく凄いです。
ちょっとした感情表現や恥じらいのアクセントがびっくりするぐらいよく効いていて
もう地位を確立したベテランのアシオミ先生がまたここからさらに伸びるとは思わなかった。
ベテランの底力に感動した作品でした

獣姦肉便器「かすみ」/チキコ
・アブノーマル枠。3作目の単行本でカバーに「人間チンポは出て来ません」とあるとおり獣姦オンリー
マイナーなジャンルではあるがゆえに常に獣一色の作品を描き続ける先生の熱意が伝わってくるよう。

男の娘と凸凹コスってイっちゃいたい!/九条志玲
・エロ漫小説板でも全く話題にならなかった、男の娘モノTSモノ入り混じっております。
絵柄が端正というのか、そこが気にいりました。

性交祭/小島紗
・すっかり人気作家の仲間入りした小島氏の最新単行本。数年前から画風を変えて抜くことを意識した作品作りになってからは、本当に実用書として重宝するようになった。ここ数作長編作画多く、最後のところでまとめるのがどこかうまくなかったことが少し目立っていたが、こちらははじめからページ数が設定されている短編作なのでまとめへの持って行き方がうまくなったように思える。

7月

ろりこんにちわ!/姫野蜜柑
・COMIC LOの伏龍。
単行本毎に作風と絵柄が進化していく様が見て取れる。
初期作品からロリのぐりぐりした眼球、アホな幼子を嬲る成年男子というシチュエーションが
特徴的であったが、巻を重ねる毎にその手口はより洗練され、より描き込みは細かくなり、表情も豊かになっている。前巻で見せた、「割と細かい伏線を張っておき、最後の1Pでどんでん返す」という高度な手口は今回は見られないが、クジラックス氏から影響を受けたように思える陵辱物、ロリVSショタ物等、ワンパターン化せず様々な分野に挑戦しようという気概が感じられる。本作品にて姫野蜜柑氏はまた新たな階梯に到達した、と断言できる。今後の続刊も楽しみである。収録作品全てのアフター1p漫画の描き下ろしがあるのも心憎い。

レジデンス ~歪んだ願いで少女に変わる~/DATE
・若干癖のあるタッチで日常ベースの作品ではあまり強い印象が無かったが、
キルタイムでダークファンタジーやホラーを描き始めてから絵と内容が噛み合ってきた。
強制性転換快楽墜ち、憑依乗っ取り、脳姦、精神操縦、人形化など、
一冊目の皮剥ぎ乗っ取り程のインパクトはないものの内容が豊富で飽きさせない。
人を選ぶ上にあまり抜けないジャンルのためか作者はノーマル展開も考えているようだが、
むしろダークファンタジーの要素をもっと磨くと他に無い独特の世界が築ける気がする。

ドS女子会/西しずむ
・私しか投票しないと思うが、「白珠は人に知らえず知らずともよし」の素晴らしい作品
モデルのようにスタイルが良くて背の高い女性に責めて貰えるw
ハードだが、極端に激しかったり痛いプレイが無い点も良い
初単行本と云う事なので、今後作品にも期待したい

オタ牝かっ!?/梅玉奈部
・オタな女性達の悲惨な性模様を描くショートストーリー。
各話何かしらのオタクをこじらせた女性をヒロインに持ってくる、かなり濃い目の短編集。
著者の過去作を読んでいればお馴染み、そうでなければ面食らうほどインスタントに陵辱が開始され、
短時間で快楽に落ちてくれるので、余り罪悪感を感じることなく嬲られる彼女たちの裸体を楽しむことができる。しかしやっていることはガチレイプが内容のほとんどで、今作はそちらに特価している。
大きなおっぱいを無遠慮にこね回して変形させ、尖った乳首を吸い噛み付き、凶悪に勃起した立派なイチモツをプリプリした女性器にこじ入れて、ひんひん言わせながら突き入れる。半数は複数男性の輪姦もので、どっぷどぷと盛大に白濁を蒔き散らす姿は、そちらの趣向が得意でない自分でも艶やかさを感じさせられる。著者の作品は、中に彼の政治的意見をストレートに表現したものがあり、ある種のアングラな読み応えがある。チャリストの話はその顕著な例で、我が物顔で迷惑な運転をするチャリスをレイプし、最終ページで横たわる女性を背に法令やその解釈などを薀蓄する場面はなんとも言えない気持ちになる。女性との行為のシーンはリアルで生々しい描写が魅力的だが、おまんこのひだが中に入らないように横から指で伸ばしながらちんこを出し入れする描写が細かくて好きです。

なつみつ×ハーレム/赤月みゅうと
・赤月先生得意のファンタジー作品。今回はかつての幼なじみと3姉妹と謎の妹を巡っての話。
ここ数作でですが赤月先生脇役の描き方が凄くうまくなったなって思える作品で
どの女の子とのセックスシーンもうまく、エロいし単純に萌える!
個人的に今年のエロ漫画で一番かわいいヒロインがイツ姉でした

よごとひめごと/雪野みなと
・ヒット出版社で最近たまに出る、全話同人誌初出の単行本。
基本キュートなロリに鬼畜なことをする作品が多いが、激しく抜けてしまうのはなぜだろう…
目に光のないレイプ目、レイプ顔が恐ろしい訴求力である。
頭身が低すぎないスレンダーボディの娘が好きな方にオススメ。
あ、でも霧神島の生贄少女の並~巨乳の表現も結構好き。そっちの方向も期待したい。

らぶ とらっぷ/ばにら棒
・著者初単行本で、ポプリ出身なだけあって内容はオール純愛なので安心。イキ顔の口を手で押さえるというやり方にコダワリが感じられる。絵について。それなりに良いが、頭を長く描く癖がまだっまだ全っっ然抜けてない。読んだ方はそのせいでシコれないという感想を抱きうる。内容やシチュエーションや書き方はすごくいい。絵が何とかなればもっとよくなると思うなあ。

8月

ハメ好きっず/ザキザラキ
・茜新社から出ていますがLOレーベルではなくTENMAから出ているために見落とされがちのロリ系エロ漫画の新鋭ザキザラキ先生の3冊目の単行本。画力は高くないですが、エロ漫画としてのシチュエーション作りがうまく、「不意なことからうらやましい目に」ということに重点的に重きを置いた作品になっています。LOで復活したサラダ先生がちょっと純情になったらこんな漫画を書くんだろうなとふと思いました。セックスに積極的なエロい女の子いっぱい出ています。

ぎゅっと一緒/藤坂リリック
・ロリ巨乳も描く方だが今回はぺたんこなヒロインたくさん。
女の子が汁だらけで快感におぼれていく姿が非常によい。
銭湯へ行こうよが最高。消しがややキツいのが難点。

変恋ホリック/じょい
・今までなぜこれがあがらなかった!?初単行本にしてその中身は究極の純愛。随所にこだわりあり。
純愛好きなら絶対買って損はないといえる!巻末のプレイも見てほしい

右手が美少女になったからセックスしたけど童貞だよねっ!!/たらかん
・美少女化した右手と左手のプロポーションや性格の対称性がハッキリしており、且つ2人とも可愛い。
熱心にご奉仕してくれる2人との3Pは、人間の真ヒロインの魅力不足を補って余りある良さ。

ねっとり嫁母疼き発情り/西川康
・恋人で同級生の母親が女教師なのだが、20代にしか見えない。
強引に押し倒してもすぐに感じ始めてくれるし、娘と結婚して母親は愛人という都合のよい作品。
功労者枠で選出させて貰った。

言いなり生徒会長といつどこエッチ ~逆転主従・Lovers~/早乙女もこ乃
・恐らくこれに投票するのは私だけだと思うのでガッツリ書きます。
鉄仮面と思いきや恋愛に関してポンコツの生徒会長と彼女に愛されているか自信の無さからつい試すようにゲスな真似をしてしまうチャラ男クンの純愛ストーリーがメイン。好きが故にチャラ男の無茶な要求に必死に答えようとする生徒会長の健気な姿がとてもかわいいです。「男女が同時にイカないとSEXは失敗」と言われて信じちゃう。ちょっとは疑えよアホ。でもかわいい。

純愛和姦ではあるのですが、惚れた弱みに付け込んでチャラ男がヤりたいときに犯るというのが基本線なので嗜虐性が強く、最終的にはハッピーエンドで終わるものの読者の好き嫌いが真っ二つに分かれると思います。チャラ男のチャラさカスさを許容できるかどうかがキーポイントなので竿役の男=自分と感情移入する人にはオススメしません。痛いことは嫌いだけど酷いことは好き、というSでかつ少女漫画も楽しめるよレディコミ読むのも嫌いじゃないよ、なんて方には是非読んでもらいたいです。

個人的に二つ高評価なポイントがあってですね、一つは6話構成の長編にもかかわらずアナルセックスをしなかったことです。愛あるエッチはおまんこでするべきだと思うのですよ私は。AFにこだわりがあるわけでもないのに濡れ場のバリエーション増やそうと安易にケツ使うのは逃げですよ。この作者はそれをしなかった。賞賛するべきだと思います。二つ目は最後に載っている読み切りの「放課後化かし愛合戦」です。
クラス委員を押し付けられた男女が最終的に結ばれる、という話なんですが、男の子が全然自分の好みのタイプと違うヒロインに惹かれていく過程の描写が秀逸で、読んでいて引き込まれてしまいます。限られたページ数で漫画を組み立てるのが上手いなと感心してしまいました。

逆に欠点としては吹き出しが小さくて文字が読みづらいと感じる場面が多いことと
コマとコマの間隔が狭いため、画面が詰まりすぎて見辛いと感じてしまう点ですね
ここを改善してくれれば言うことなしです。

発売されてから見本誌読むまで全くノーマークだったのでガツンとやられました
個人的に2015年大賞をあげたい作品です。

長身で無口の彼女が発情してきたらエロいよね?/MARUTA
・ペンクラのツートップの一人MARUTAの単行本。最近は様々なフェチを開拓している作者さんですが
今回は長身で無口の女の子って良いよね、という話。消しも薄くリアルな性器描写がエロいです。
後半の妖艶な黒髪ロングもビッチ風味で良いです。

色は匂へど/utu
・前作から引き続き登場のヒトミさんに代表される、グラマラスなやさしいビッチが
いっぱいの、奇乳はいないが貧乳もいない、色んな意味でウェルバランスな短編集。

ちちんくりくり/小川ひだり
・ヤツはイカれている。「あなたは男性器を孕んでいます!!」とかなにその冒涜的な日本語。
そんなヤクでもキメたかのような怪作『メルヘンぼっき』以外は普通……じゃねえよ、十分おかしいよ。
でもおねショタおばショタ漫画はかなりの出物。ネタ枠だけど実用性も高い、個人的なお気に入りの一本。


  • 最終更新:2016-01-19 02:59:03

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