2015一票作の魅力③

9月

ヴァニラエッセンス/大和川
・このままだと全部ワニだったのでいろいろ検討した結果これを選択。
短編集ですが、いろいろなシチュの話があっていい感じです。ただシチュにこだわった結果
それ以外のポイントが少なくなった話もいくつか(巨乳の娘とか)
安定してきたせいか寡作になりつつあるので、もっと描いて欲しいですね。

人妻醜態性/ドゥンガ
・黒髪ロングのデカケツ女を陵辱しまくるドゥンガ先生の5冊目の単行本。
欲求不満の人妻をイカせまくったり、監禁調教してみたり、友人に嵌められて輪姦されたり
かと思えば初々しいカップルのいちゃラブセックス描いたり、なんでもアリでいつも通り安定のエロさです
今作は尺は短いものの、女が女にフィストファックするシーンがあるのがうれしいですね
難しいことを考えないでとにかくひたすらエロいのが読みたいって時にオススメです。
ちょっと脱線しますが田中あじ先生の「叔母アンスイート松代真琴」なんかにも当てはまるんですけど、普段えげつない漫画ばかり描いてる作家さんがたまにハートフルなのを描くと妙に気に入ってしまう現象
は一体何なんでしょう。少し気になったのがキャラの描き分けです。夏の陵辱別荘・後編において、セリフを隠して読むと由香里と樹里奈の見分けがつかないんですよ。二人とも黒髪ロングで全裸ですからね。女性キャラが複数同時に出るときの描き分けをなにか工夫してほしいと思いました。

淫肉熟女のナマ搾り。/牧部かたる
・爆乳むっちり熟女ものという全てが揃った個人的に最強のエロ漫画家。
ベテランだと思うけど絵柄の劣化が全く無く、おっぱいだけでなく、太ももやおしりも柔らかそうなのが良い。
ぽってりした唇でのフェラやキス描写も、柔らかそうなおっぱいでのパイズリ描写も最高にエロい。
熟女の欲求不満感がうまく表現されててそれがまたエロさになってる。

えろイトコ。/ゆずぽん
・個人的に2015年MVPだと断言させてもらおう
絵が少女漫画的で話も美しいってのが好みなんだがまさにストライクだった。
ただ未亡人を抱くなど 人によっては気になる少々癖のある話もあるので少し注意か必要か

偏愛ガールズ/白野じん
・09年のエロマンガ大賞で8位につけた乃良伸二が心機一転コアで出直しての一冊。
投票するつもりで買ったけど、イマイチパンチがきいてないぞこりゃどうしよう困ったな
とかもやもやしながら頭から読んでた。ら、くの一シリーズであのぶっきらぼうで力強い展開と肉弾戦ゴリゴリのエロ漫画になって、うおーやったー!これで投票できるー!と夜中に諸手をあげて喜んだ。

ナマナカ。と大体おんなじ。これこれこういうとこがよかったですっていう細かいとこじゃないんだよねこの人のエロ漫画。若い男が性欲に忠実で下品な行動してで、オンナがムチムチやらしいカラダしてて、それでがっつりねっとり長い時間交わう。ただそんだけ。それがすんごくエロイ。あ、あと「死にゴマ」がないってとこかな。

「9月のメガストアコミックスで唯一白野だけモザイクだったバカヤロー」っつー新刊スレの
あのカキコは今はよくわかる。これだけのものはここまで隠さないと、おそらくまた逮捕者が出る。
後でDL版で無修正を出してほしい。読後、表紙をまじまじ眺めて「あ、いい絵だな」と思った。
今の白野のスッキリした内面が出てる。これから買う人はくの一シリーズ一話をみて判断してほしい
(十中八九大丈夫だと思うけど)みなにぜひ読んでほしいエロ漫画。太鼓判を押す。

彼の新たなエロ漫画人生が始まった。
コアマガジンの看板作家になってほしい。まずはホットミルクの宴会部長、だな。

おまん・みるく/あらいぐま
・氏の二冊目の単行本。今は亡きマックスの遺作。内容は純愛オンリー。
ポプリでの作品は2つしかないが、女神からサルベして作ってある。

妹スワップ!/木谷椎
・一人の兄に複数の妹、ではなく、兄×妹のカップルが、マンネリ解消のため別の兄×妹カップルと相手を交換。これによって、何度も体を重ねた兄との濃厚セックスだけでなく、交換した兄との、初めてゆえの初々しい性交シーンも楽しめる。実の兄にはデレデレで、交換した兄にはツンデレ、といった反応の違いで、
十分ステキな妹たちの魅力を、何倍にも高めている。と、理屈を考えたが、表題作以外もとにかく抜ける秀作ぞろいなので、迷わず一票。体は正直なんですよ、ええ。

オンナノスキマ/いちまつ
・いちまつ氏の作品に関しては、昨年迷った末に投票しなかったので、お詫びもかねて投票
キャリアを考えると引き出しの多い作家さんだが、どれもポイントを押さえていて実用性が高い
「主につかえて」「白と黒」等が秀逸

10月

ハメ頃・ローティーン/福永ゆきと
・初単行本。表紙はかわいらしいもののあまり使えなさそうなイメージだったが、
だめもとで買ってみたところ素晴らしかった(すみません)。
表紙とは裏腹に男複数に陵辱されてしまうものが多数を占めるが、
途中で女の子が快感に目覚めてしまうため陰惨さはあまりない。

カクレコト/鶴田文学
・とりあえず表紙の破壊力。魅力である思春期の微妙な恥じらいを含む物語はそのままに、悪くいうとやや淡泊な画風(作風ではない)だった昔と比べて、表情や質感の表現が凄く上手くなったと思う。後半の巨乳作品は乳の描き方が師匠を感じさせて面白い。貧乳だとそうでもないんだが。モノローグに孤独のグルメ感を感じる「キョウハク」の「悔しい、でも感じちゃう」シチュが大変刺さりました。

お兄ちゃんは漫画家さん!/田中エキス
・これを入れるのは最後まで迷ったけど、結局入れることにした
表題作で連作であるニートのエロ漫画家志望の男がエロ漫画を書くために妹とセックスする「お兄ちゃんは漫画家さん」より同時に納められている短編作「とろわ」の4~5話とエキス氏のライフワーク「あにぴゅ」のおまけ漫画が私的には高ポイントだった。何となく性に興味を持った子供たちがそれを追求していく「とろわ」は丹念に描かれていて5話の時点でまだセックスしていないのだが、でもそこがいい
子供心の好奇心と自分の心にあるボーダーラインで煩悶している感じがどこかリアルで胸に来る

恋色フラグメント/六壱
・コアマガジン縛りする今回の投票の仕上げに、年末年始に近場のアダルトショップパトロール(ニュアンス伝わるかなあ)していろいろ巡ったら新刊コーナーにも中古エリアにもこの本だけなくって「あーこれ投票しないとアカンやつや」と一念勃起しこないだの日曜、アキバまで買い行った。

なんか結構ふらふらしたコマ割りだったり、見た目だけでなく口調にもしっかり個性持たせたり、全体的にちょっとビターな風味だったりってのがこれからメガストアαのエロ漫画はこうやっていくってこと(断言)
授乳手コキ・女装逆レイプなど近年流行りのプレイを諸々盛り込みつつ、メガストア王道の逆転セックスで射精させてくる手堅いエロマンガ。アラはまだまだある(チン先をこっち向けるんじゃない!)が面白かった。アンケートよかった順であろうこの並びで読ませたいという意図もしっかり受け取った。ひょころーが好きな人はいいとかどっかのレビューサイト斜め読み(スマン)したらあったけど、作品のテンションとか流れる空気・時間のどっかのんびりした感じはモチと睦茸だと思う。モチと睦茸が好きな人が手にしてほしい(だって最後の話が・・・・) メガストア格ゲー班にハズレ作家はいない、が今回のエロ漫画大賞でも証明された。
投票せざるを得ない。

ギャルが謎の当たり年とかいってた↑やつ、この本も読んでくれよ。
白ギャル(表紙右・この本のベストキャラ)は好きじゃないかな?

貧乳甘姦/あわじひめじ
・茜新社から戦力外通告を受けて現在いろんな出版社に放浪しているあわじせんせいが三和出版に居を構え茜後にはじめて出した作品集。鬼畜ものの名手といわれているあわじ先生が今回は全編ラブラブものというある意味狂気の仕上がりで、それが「とにかく俺はエロ漫画界に残ってやる」って声明にも見えてなんだかちょっと感動的。割とイチャラブものもうまくかけてていいぞ

頭の中はいつも卑猥妄想中/千要よゆち
・妄想エロ少女が妄想爆発させてハードエロなプレイをしちゃうお話。
長編なのでヒロインのエロさを堪能できて良かった。この作者もフェラがエロいので
フェラスキーにはオススメな一冊。

はつもの果実/ちょびぺろ
・絵のうまさが際立っており、話しのバリエーションも豊富。
BEASTの量産作家とばかり思っていたが見直した。

11月

今ドキのドキドキ/いくさりゅうじ
・久しぶりの2冊目。教室のすみっこでいつもおとなしそうにしている感じの子が多く内容もややソフト。
ハード好きにはややものたりないかもしれない。あいしまして夏が特によかった。

愛便器 隣の絶倫お姉さん/とんのすけ
・ヘンタイお姉さんのエロエロなお話。ハードなプレイがてんこ盛りで良かった。
ボンテージや目隠しプレイもあるしヌルヌルベタベタな描写が良い

寝取られ荘 ~罠に嵌った女たち~/龍河しん
・寝取られ系というものにそんなに興味もなかったのですが、この筆者の作品は面白い。
作品を俯瞰した視点で描き、関係性のバランスが崩れだす瞬間に焦点を当ててるため
寝取られ系にありがちな 「あの女の子が主人公以外の男とセックスして辛い」みたいなものはなく
あくまでジャンルとしての楽しさが伝わってくる良書。

メイドの×××はアナタのために/荒岸来歩
・オネショタ多めが良、ギャグっぽく展開していったり切ない余韻を残したりと作風の緩急もある
どうでもいいけど膣内描写の塩梅がRIDEってオナホメーカーの萌え穴トリニティって奴に似てるなと
読む度思う。最後の話が特にいいな、今年出た1作目もまあまあだったが
なかなか安定して伸びる作家だと思った

あいまいますく/七宮つぐ実
・清純そうなのに中身はエロい娘ばかり。
量産型ワニ作家ではなく、書き込みは丁寧でうまい。

好きな人ができた!/雛咲葉
・一冊目を投票しなかったので今回投票。前回は年増から若い娘までキャラのバリエーションが
豊かでしたが、今回は若い娘がメイン。キャラクター傾向はほぼ巨乳メインですが微乳もあり。
前作と比べて構図がとてもエロく可愛くなりました。溺れそうになった所を助けられただけで
惚れてしまうちょろさも魅力。おなじみのビッチキャラもいて安心。
ただSTOP細胞はOBKT氏を思い出すので、抜きの難易度は上がってしまいました。
展開しだいでは憂鬱になりそうなストーリーでもフォローがあっていい読後感です。

あまいろおねえさん/いちこ
・お姉さん 年上系 純愛 という方にはおすすめな一品。姉ものだけでなく
人妻 先輩 隣の女、など盛りだくさんだが基本的には年上女子なので人を選ぶかも。
七瀬瑞穂の『ポプリクラブ』の連作以来の会心の一作だとおもう

散らされた純潔 -女子校生 淫夢の放課後- コミック版 /猫丸
・ありそでなかった古典的な官能小説のコミック化。正直なところ絵とかシチュには合わないところも
多かったが、シンプルだが小説らしいストーリーが逆に新鮮だった。

12月

もっかいするの?/きんく
・こちらの著者もデビューから日が経つが初単行本。少々ごちゃごちゃしてる感じも無いではないが
描き込みが細かくて収録作のクオリティは総じて高い。ロリ主体だが
胸の大きいJK(?)妹がかなり良い出来なので、そちら方面でやっても成功すると思う。

乳恋彼女/宝あきひと
・マックスの時代からこの人の作品読んでたけど二冊目出たということで購入。
13年あたりの作品も含まれてるが、それゆえ作画がよくないところが多々ある。
でもきいに勝てる

中出しさーびすデパートメント/2号
・コア縛り投票は以上。この4人が去年その他のコア作家・コアエロ漫画から大きく飛びぬけてる。 あと一人
どうすっかどうやって絞ろうとかちゃっちい悩みはせずここで区切る。せっかくだからなんか特別な、売れ筋でも話題作でもないけどエロマンガ大賞2015じゃなきゃだめだっていうものに最後の一票を託したい。
15年ってどんな年だったか・・・・

15年はアキバカルチャー(とアキバ観光地化)10周年だった。
もっというと「二次エロの射精産業化」10周年ってこと。
「萌え」が市民権・・・どころかなんか日ッ本人の和の心の真髄だ、みたいな扱いされたのが2005年。
「萌えエロカルチャー10周年」に関連する人いるのかよ・・・と探してたら最後の最後、クリスマス過ぎに
まさにその05年に大大大ブレイクした人がいた。10年前の天才・2号。この人しかいない。
2号に今年のトリを任せたい。以下、まだどのレビューサイトにもないこの本の解説と読み方など。

ペンクラ山賊版のカラーイラストをまとめたもの。
3年半前のとりぷるえっくすの続き。雑誌のグラビアページのまんま二次元版。
まずいいたいのが髪型(髪色じゃなく)のこと。
ウケる/抜ける/モテる髪型した女がこの薄い本は次々と出てくる。
それぞれ有名アニメ有名キャラの髪型でもある。まず、自分が気に入りのヘアスタイルキャラで抜く。
文章/設定は読まなくていい。そんで、裸体のサラサラしたエロ美しさが2号の魅力。
素っ裸になってるページ少ないんだけど、全裸シーンがあったらそこで手止めてきっちり抜く。
一通り読んで、今度は好きな体位をしているページを「非常食」として取っておく。これで3度おいしい。
(なんかうな重のちゃんとした喰い方の説明みたいになっちまった)

2号はまだやれる。あとがきがこのキャラ・この髪型髪色(版権ギリギリ)・このポーズになったのは
ただの偶然じゃない。まだ一線で活躍できるという証。ネットの闇に引きこもるのはもったいなすぎる。
もっと素っ裸描かせてくれるとこで仕事・勝負してほしい。けどそこは、おそらくエロマンガ界じゃない。
(ブラウザエロゲーとか?)
かつて2号のまんぐり返しで狂ったように抜いた人たちは、今またこの本を手にとってほしい。

2005年がどんな年だったかを忘れてるやつがいたら(まだ小学生でしたとかいうんじゃないぞ)
首根っこ掴んでメヌエット by山崎まさよしを最大音量で聞かせてやりたい。
あと、秋葉レジャランに連れていき開店時からあるゲームをやらせる。

恋するおしっ娘/夜歌
・夜歌先生の初単行本はおしっこ愛溢れる短編集でした。
最近のおしっこ作家といえばまず高城ごーや先生が思い浮かぶが、氏のおしっこ好きのガンダーラを目指した
一つ上の次元の作風とはまた違って、こちらは王道にしてとことん正統派。とにかくおしっ娘達にはハッピーエンドになって欲しいという作者のホカホカおしっこのような暖かさが伝わってきます。おしっこ以外では変態紳士とおしっこ援交というファンタジーな世界の最中に放たれる「すごい…一万円札だ…お年玉でも見たことないよ…」の妙にリアルな中学生の金銭感覚の描写が心に残りました

彼女は恥ずかしいの虜/夏桜
・去年後半のメインでまだまだ現役。買った日は2回も男汁出した。
雑誌で見えなかった部分が最近にしてはかなり薄い消しになっているのが嬉しい。
すじはほぼ丸見え。これのおかげでさなははずかしいの虜がとてつもない破壊力になりました。
単行本の帯のあおり文句にある「すごく可愛くって、ちょっとヘンタイ」
これがこの本の魅力を簡潔に伝えるのに最適だと思います。
可愛い絵柄でソフトなヘンタイ行為に及ぶ。こういう内容を待っていた。
各コマのポーズもかなり過激で女の子を恥ずかしがる様がたまらない。当然の権利のように出てくる放尿プレイもgood。レジ袋におしっこさせて音と臭いを楽しむなんて多分変態だと思うんですけど(名推理)
新しい作品や書下ろしではアナル関係のプレイも咥わってきて、次回はさらにエロくなる期待できそう。
2次元らしい張りのある形のいいおっぱいが、体や壁に押し付けられる視覚で楽しむ要素も充実。
2013年の、純嬢恋歌/犬江しんすけの体の描き方が好きな人はド填まり間違いなし。
在庫があるうちに確保推奨。

  • 最終更新:2016-01-21 04:04:48

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