2015総評③

最終日(夕方まで)14人

・もう今年は割り切って全部初単行本勢で攻めました。
しかし同人含めたキャリアではだいぶ長い人も多く、ある意味では安牌切りのヘタレですかね。
昨今は作品傾向の二極化が進み、2冊目以降「どちらかに寄せる」作家が多いためか
路線を模索するカオス感を楽しめる初単行本がむしろ好きなんじゃねえかなあ、と自己分析。
業界的には一強状態のワニを新進のGOTと文苑堂が追撃する形ができつつあるように思えます。
まあ個人的にその2社に期待してるだけと言いますか、他は現状維持だけで青息吐息というか。
環境が厳しくなればきな臭い話も増えてくるもので、作家様方には余計な苦労も増えそうですが
いち消費者としては来年も投票に迷うことができる程度の豊作を祈って細々と応援していく次第。

・関谷っぽいのが好きなので中村葛湯先生にも早く
単行本を出してほしい。

・最近は快楽天とゼロスしか購読していないので、ワニに偏ってしまい申し訳ない...
もうちょっとアンテナ伸ばさないと。
ともかく無事投票終了、今年もいいエロ漫画に出会えますように。

・今年は30冊くらい購入したらしい。
汁多めな描写が好みだけど今年は特にフェラスキー方向に振って選出。
規制強化はフェラスキーにも多大な影響を与えていて肝心のエロい唇が隠されたりしちゃうと
ガッカリしたものだったが、今年は良いフェラ描写が結構あって良かった。


・2015年はあまり漫画を買えませんでしが、買った本は概ね良かったです。
個人的にはRico、関谷あさみの二強だったかな。特に関谷あさみさんは今まで読んだことなかったけど
これから漫画を集めようと思うくらいには良かったです。今年も出して欲しいなあ。


・今回は色々な作風のが出たな、とつくづく思う! でも、作者が意図した効果をあげるのに必要なものを要所要所に適材適所きちんと使っている という印象をうけた。加筆時や巻末描き下ろしなどになまじそれを描いてしまったがためにマイナス、みたいなのがなくなっている 業界のレベルが確実に高まってるということか。今年も有望だ 新たな作品にも大いに期待できるのが分かったいい年だった。


・ぷにっとした質感のある絵柄が好きでそういう結果そういう絵柄の作品を中心に選ぶことになった。次点に三糸シド、ロケットモンキー、ユウキレイ、ゼロの者、篠塚裕志、断鉄、皐月芋網、白野じん、荒井啓、きんくなどが挙げられるが一年振り返って印象深く使用頻度の高い物を採った。修正規制の嵐の吹きすさぶ中、さまざま手法で魅せる力を持つ作家が出てきたあたり、新たな進歩は制約のなかから生まれるというのは格言だと思う昨今でももう少し何とかしてほしいものである。いつか訪れる春に向けて今はまだ厳しい冬に耐え、そういった種がいずれ大輪の花を咲かせることを夢見ている。


・今年の単行本購入量が少なく投票に関してどうしようかと思っていたが、ちょっと投票者数が少ないので5本選んで投票することにした。選んだ分母が少ないがこの5作品は例年のランクインエロ漫画と比べても引けを取らない作品になっていると思う。以前は知らない作家でも評判によっていろいろ買っていたけど、最近は知ってる作家作品ばかり買っていてちょっと反省。今年はたくさん単行本を買おう

・コメント書いてる途中で書き込んでしまう痛恨のミス、急いでコメント書いてました。どうもすみません
他に入れるか悩んだのは、なぱた、七宮つぐみ、赤月みゅうと、荒井啓、岡田コウあたり。個人的に好きな作家の作品が多く出たので去年は豊作でした。ワニ系に好みが偏ってるので、他の方の投票見るのは楽しいですね。

・2015年は20冊くらい購入。2015年も良いロリマンガに出会えたので良い年だった。
年上もの・姉ものは個人的には不作だったんだけど、単に見逃してる可能性もあるので、他の人の投票を参考に発掘したい。


・持ち前の天邪鬼精神で前回は全てワニ以外に投票してみたが、今年は若干バランスをとる形で。
2015年発売分の購入冊数としては5/13がワニで、手に取る魅力のある作品の多さはやはり強い。 ただ、
ページ数の短さや安定しすぎという弱点もあり、他の尖ったところがある作品の方が愛着が湧いたのも確か。
あと、電子書籍を導入したこともあって過去作品をに手を出す機会が増えて新刊購入率が低下。
今更そとの国のヨメとかしゅーしゅくしゅ!(編集注:一昨年のエロマンガ大賞作品)とか半額セールで買って読んでしまっている。次点というか2015年一番インパクトがあったのは、番号ないけど新装版・乙女系図/永間ひさし。エロ漫画初心者のころ「だって貧乳だもの」でなしくずしにやられちゃう貧乳ガールズに大分お世話になった身としては、あとがきの長文引退宣言に泣いた。漫画が描けなくなって、新作単行本用の16pの書き下ろしがどうしても描けなくて引退って…重い。お疲れ様でした。また氏の作品をどこかで読めれば幸いです。

・2014年からなのですが、ワニ一強という感じでした。2015年の作品で印象が残っているの
をピックアップするとワニばっかになってしまったという。次点もワニが多めですね。と
はいえ風の噂ではゼロスの作家(と編集)がGOTに移籍とか流れてきてるので、今後好きな作
家がどこに集まるのか、といったところが気になるところです。ゼロスの時みたく移籍前
は作品が載らない期間ができてしまうんですよね。それがちょっと…と思わなくも。作家
さんにはいろいろ描き貯めしてもらえればいいんですが。
2015年は漫画に限らず出版界はかなり厳しいらしく、ポプリクラブやピザッツSPもなくなっ
てしまいましたし、代わりに電子書籍が出てきたりといろいろ動きのあった年なのかな、
と思ったり。エロの締め付けはだんだんと厳しくなっているので、業界・ジャンルとして
長く続いてもらえるようにしないと、と思うところです。

・今年はモン娘ものが躍進した年でもあった。不思議な話だが、
もともとモン娘ものは日本より海外で人気が高かった。モン娘はハマるとやめられない
Zトン氏は作中の台詞が心に重なる。
「ここまで来ちまったらもう‥引き返せないだろ?」

・茜薪社の本ばかり買ってピックアップして回し者みたいになってしまったwww
まあ、ロリコンだと必然的に茜薪社と相性良くなるかな。ラブラブ系が好きななか、関谷あさみとひげなむちは表現力の高さで作品独特の暗さも受け入れられた。そのあたりはこの2人の技術の高さなんだろうなと思う。あと、岡田コウは期待したものの「せんせいと、わたし」あたりから心理描写がクドくなってきて受け入れなくなってしまった。岡田コウにはあんまりごちゃごちゃ考えずに単純な漫画を描いて欲しいなあ。


ラスト6時間 7人

・次点は7-0.JCマニュアル/雪雨こん
過去作より全てにおいて進化した素晴らしい出来ですごく迷った。
1-26.フェラハメりっぷす/Fue、4-49.ゲッカビジン/イノウエマキト
も良かったが、ともに前作よりは落ちるかなあということで。

・2015年は50冊ほど購入、個人的には和陵折衷・ロリから年増園までなんでもイケるクチのつもりだったが
ハッピーエンド傾向のJC作品ばかり選んだところをみると
ひょっとしたら好みが変化したのかもしれないと感じた一年でした
特定のジャンルに偏って名作を見逃す事の無いよう、今年は今まで以上に幅広く読むぞー

・2015年2月。ロリ漫画スキーは大いに盛り上がった(たぶん)。
7年単行本を出さなかった関谷あさみvsその間ロリ漫画界を支えた岡田コウ。
7年のうちに岡田コウは確かな地位を確立し、いつの間にか知名度は岡田>関谷。
ファンのひいき目込みとしては内容は関谷あさみだったけど、実際売れたのは岡田コウの方だったかな?
まあ現ロリ漫画の女王vs元ロリ漫画の女王はどちらもレベルが高くどちらも楽しめた!
というのが2015年だった。あと「せいほうけい」には関谷、岡田とは違う路線でぜひ描き続けて欲しい。
2016年もいいロリ漫画に出会えますように。

・堀骨砕三の「濁淦」にも投票したかったが再録だからかリストに無いし。
不具に人外、蟲に膿、汚濁の中に住まう人々のハートフルストーリーは聞きしに勝る読み応えだった。
去年はあまり読まなかったが、今年は1月からゴージャス宝田先生の新作が出ると聞いてなんかもう漲ってる。

・今年は初単行本で気に入った作家が2作目の単行本を出し、それが期待を裏切らない出来だった、という
事が多かった。上に挙げた5冊中4冊が2作目の作品。とんのすけと桃月すずの2作目も良かった。
初単行本で良かったのはぐじらと七宮つぐ実。

・今年も購入したものだけ投票しましたのでこの量ですが、
来年は双葉社のピザッツ系の作品が大判で出るようなので、もう少し増えると思います。
基本的にお気に入りの作家さんが寡作の方が多いのもあるのですが。
またほかの方の投票を見ながら購入の参考にさせていただきます。

・去年は20冊ほど購入。年々性的嗜好が増えていき色々と節操のないラインナップになってしまいました
TPPやら表現規制やらで中々に先の見通せない業界ですが今年も楽しみにしています

ラスト1時間 3人

・アシオミマサトは、男が女になるシチュエーションが無ければ入れていたと思う
Idol Lover/野良黒ネロ、よこしまむすめ/よこしま日記、Hスケッチ!/レオパルドもよかった


・ポプリ系では、「9-47.おまん・みるく/あらいぐま」も買ったが、
イチャラブ系はポプリクラブが最強だったな。過去形で書かなきゃいけないのが残念だけど。
選から漏れたが、

  俺の義姉さん…/楓牙(前半の従妹が非常にかわいい)
  すぃーとこねくしょん/倉澤まこと(イチャラブ萌えでクオリティ高い)
  お兄ちゃんとあかるい近親計画/うた乃(同人再録集なので外したが、かわいい妹物求める人に)
  少女廻り/宮原歩(従来作より女の子の年齢層がやや下がって良くなったと思う)
  なつみつ×ハーレム/赤月みゅうと(とにかく射精シーンが多くて抜きどころに困るw)

あたりもお薦め。
あと、同人なので番外だが、C89新刊で関谷あさみのオリジナル同人総集編
「milk-in the milk総集編-」(178ページという通常の単行本並みのボリューム!)
中村葛湯のオリジナル同人総集編「HYDRANGEA」(こちらは138ページ)
もお薦め。スレ違いなので詳しくは書かないが、損はさせないと思う。

・久しぶりの単行本とか待望の初単行本とか、いろいろ読めて満足している。
しかし自分が読んだ冊数は年々減っていっているので良作に触れる機会も減っているのだろう。

  • 最終更新:2016-01-18 01:14:53

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード